小林いずみ氏
先日、小林いずみ氏の講演に行ってきました。
内容は、経済学部の学生、教員を対象に下記のように行われました。
ちょっと長いのですが、興味のある人、または暇がある人は読んでみてください。
インベストバンクと証券会社の違い
[金融危機]
・金融ビジネスの変化
・時価会計の問題 時間軸で利益を上げている
・株主至上主義 会社は誰のものか。 企業は誰のものか。
・取締役会構成のあり方
・G7(G8)体制の限界
・途上国への影響
・ラテンアメリカと東欧の違い
[グローバルな組織で]
今までの日本の金融危機は日本国内だけ
今回はグローバルな危機
・Diversity&Inclusion 日本はInclusionが足りない
・自分は何か
・モチベーションとは
[グローバル社会]
・グローバルとインターナショナルとの違い
能動的なものではない
・問題は何か
・答えはどこにある
・日本人であること (ここでうなづけることがいくつか挙げられた。)
グローバル社会において日本人であることがハンディキャップになっている。
発言ができないこと。日本人は発言するときに、
立派なことを言わなければならないというプレッシャーがあるため、なかなか発言ができない。
発言できない=そこにいないことと同じ
細かく、小さなことにこだわる。大きな絵がかけない。
村社会、客観的に自分たちの価値観をもてない。
欧米人は、大きな戦略を作るのが得意。小さいことが苦手。
これからのリーダーシップに必要
〔グローバルな社会に生きる〕
・日本人の謙譲の美徳ではダメ。
・地球規模の大きな流れを見る
・自分のミッション
・他人を受け入れる力
・自分を伝える力を鍛えておく。それも自分の思考ではない、相手の思考で伝えていく
自分が多様性の一つだということを主張すること。
その中の最大公約数を見つけること。
〔仕事をするということ〕
・与えられた仕事は150%で・・・学生は加算方式0から加算されていく。
仕事は減点方式100できてあたりまえ。100からプラスαに持っていく
・走りながら見えてくるもの
・面白くできないのは自分の責任・・・ 面白くない理由を考えてみる
・決断せよ 自分で物が決められない
・Challengeの積み重ねである
同じことにしがみついてもそこから先のステップアップはない。
自分に与えられたチャンス、ハードルを越えていかねばならない。その癖をつける
(同感です)
自分の与えられた情況から逃げない。自分で物を決めて挑戦していく。
仕事をする=物を決める=責任を取る=自分でマネージして処理しなければならない。
当たり前のようだけれどこれがなかなかできていない。
最後に印象に残ったことは
女性を意識したことについて
・OL時代はハンディを感じたが、メリルリンチではない。逆に得したことはある
年配の経営者は同姓に言われるとカチンとくるが全く競争外の女性から言われると聞く耳を持つ
・教育に必要なこと。「自分で問題解決していく力」
それには、「優先順位を決める力」も必要になってくる。
・若いうちにきっちり挫折しておくこと(同感!)
通信の課程にも通ずることがあるのではないでしょうか
そして、このような方が、実際女性でもいるのだから、自分でもできるのではないか。
一つでも何かGETできればと思います。
と言うことを皆さんにも伝えたいと思いました。
うめきけいこ
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factoryもも
梅木 桂子
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