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2005年7月13日 (水)

私の値段

DSCF0257わたしが、1行100万円を目指していたころ、1行100万円を実現していた人がいた。  糸井重里さんだ。その姿は、漫流コピー塾でよく見かけた。確か野球?の合宿で、廃校に泊まったときも見かけた。彼の数あるコピーの中で、「私の値段は結構高い、エンリカマッセイ」というやつがある。確か時計の広告だったと思う。

DSCF0258DSCF0256DSCF0260あの頃、こんな本をDSCF0259買いあさっては愛読していた。

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DSCF0263こんな人たちを目指して、こんな賞もいただい た。毎年、朝日広告賞、毎日広告賞なんていうのも、出展した。

感性の時代と呼ばれていたあの頃、私たちは若かった。学校を卒業しても青春だった。時代は移り変わり、マスからSPへ。イメージ広告から、商品広告に。アナログからデジタルに世の中は変わっていった。あるものは、企業に戻り、あるものは、制作会社を立ち上げ、あるものは、地元に戻りラーメン屋を開業した。そして父になり、母になり、私たちは散在して行った。

私の値段は、結構安い。バブルのときは、結構そこそこだった。けれど、バブルが終わってからは今ひとつだ。いったいいつになったら、希望価格になるのだろう。

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コメント

懐かしいなあ。僕も同じ時を共有していました。
まるで、今のITベンチャー企業の青年社長のように、思ったことが、そのまんま実現していった。日暮さん元気ですか~

投稿: A・T | 2005年7月14日 (木) 00時10分

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