国連シンポジウム
7月7日、2005年「世界人口デー」特別シンポジウムが、日本プレスセンターにて開催されました。加藤シズエ賞授賞式も同時開催されました。って言うと、なんだかとんでもあさっての話のようで、自分には全然関係ないって感じに思うかも知れません。日本プレスセンターって、もしかしてよくニュースでアナウンサーのバックに映る建物じゃない?えっ、あの、加藤シズエのこと?そうです、紛れもなくそのものなのです。
まず、サフェエ・チャー[国連人口基金(UNFPA)広報渉外局長]の挨拶から始まりました。 なんと流暢な英語・・・。(あたりまえでしょ、外人なんだから) モントクレア州立大学(心理学・歴史学専攻)卒業、コロンビア大学大学院修士号・博士号取得後、国連児童基金(UNICEF)事業資金部上席事業資金担当官、上級計画官、国連開発計画(UNDP)上級アドバイザー、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA,、GAZA)渉外局長を歴任。2002年UNFPAジュネーブ事務局所長着任。2004年7月より
UNFPA本部(ニューヨーク)広報渉外局。・・・・・・・・・・・・・なんだかすごい肩書きが並んでる、すごい人なのだけは確かなようです。
それから有森裕子国連人口基金親善大使による、アフリカ報告がありました。(えっ、あのマラソンの有森裕子さんって親善大使だったの?)カンボジア、タイ、インド、そして、ケニア、タンザニアを訪問し、貧困、エイズ、地雷などで悩む人々を視察し、励ましていたのです。
その後、加藤シズエ授賞式が行われた。亡き母の変わりに娘の加藤タキさ
んも参加していた。すごい顔ぶれ。今年は、あの、富士見産婦人科病院被害者同盟の方々。1980年必要のない子宮や、卵巣の摘出手術を多くの女性が受けた事件は、あまりにも有名。裁判が不起訴となり、民 事裁判による有罪判決が、なんと24年後の昨年下されたことにもびっくり。医者の言うことが正しいと言う、裁判官の判断、日本の、男性社会、学歴社会を彷彿する事件だった。
パネルディスカッションでは、女性のエンパワーメント、
男女平等、などが議論として取り上げられていた。喧々諤々、竹信三恵子さんという朝日新聞経済部の記者の意見に目からうろこ。良くぞ言ってくれました。私の代弁者ではないかと思わず一声かけたくなっていまった。日本は、今、高度経済成長の付けがまわって来ている。男は外で、女は家に~、今、女性も外へ、学歴も高くなっている。父親が帰ってこない、子育てが楽しくない、少子化問題は実は、男の問題だったのだ。男性の自殺者も増え
ている。性交回数は、日本は最低。性交相手の数は、日本が一番多い。今、男も女も幸せじゃない。男性も家事に参加できるような社会のシステムを手直しすることが少子化の解決につながる。(私もずっとそう思っていた)女性も子供がいても働きやすい社会のシステムに。極安のパートではなく。もう絶対お友達になりたい素敵な人。すかさず名刺交換をしてきた。
今月のメディアFのラッキーウーマンにしよう。
パネリストは、UNFPAの東京事務所長池上清子さん。国際
基督教大学大学院で国際行政学修士号を取得後、国連難民高等弁務官事務所調査計画部長、同企画開発部長、国際家族計画連盟(IPPF)みんなすごい人なのね。池上さんは、以前TV東京の特番「自立なでしこが咲くとき」で、スタジオに来ていただいたことからこのメディアFにいろいろ情報を送ってくれている、これまた、素敵な女性の一人です。http://www.unfpa.or.jp/tokyo/raihosha/raihosha0407/raihosha0407.html
そして、ひょっこり南野法務大臣が登場。(どうしても藤子不二雄に出てくる漫画のお母さんと、重なってしまう・・・。)昨年同会で、一度お目
にかかっていたので、さほどびっくりしなかったけれど、あの時は、安部官房長官もいたのよね。(一緒に携帯カメラで、2ショットとったの今でも大事にとってある)という面々で、今日のシンポジウムは終わったのだった。
非日常がぎっしりの1日でした。学生時代、なんでもっと国
際的観点で物事を追求しなかったのか、何で、もっと本気で英語を勉強しなかったのか、質疑応答に学習院の大学2年生の女の子が、奮闘している姿を見て、そう思った。
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コメント
ベアテの贈り物は私も前々から気になっていて、残念ながら見にいけませんでした。でも、憲法の草案委員会の一員ということは何かの記事で、知っていました。
病気のためしばらく休んでいましたが、足かけ4年ぶりに舞台に臨みます。試演ではありますが、何しろ相手がシェークスピアだけに、台詞と肉体と格闘しています。台本も7人の俳優でしかも100分でと決め細か構成されています。どこまで本の面白さを伝えられるかそれも含め稽古に悪戦苦闘しています。とはいえ、役者の日常生活を久々に味わっています。また、小劇場でやるので、見に来てください。多分これが、最後の舞台じゃないかと思うので、来てくれたらうれしいです。連絡頂戴。
投稿: miko | 2005年7月 9日 (土) 01時30分